猫の水のみメモ

絶賛巨大化中w
猫が5ヶ月齢になりました。

現在3.1kgで、平均よりでかい。体重だけみてるとちょっとデカいだけだけど、実は食が細めで、かなり痩せています。

あんなに大好きだったロイヤルカナンのカリカリもめっきりたべない。しょうがないので健康を損ねない程度に大人用のプレミアムフードを混ぜてるのですが、さすがにそればっか食べさせるわけにもいかず…。

なので、普通に食べてたらきっと3.5kgは超してると思う。大猫っていうか巨猫コース…。


さて、猫飼いの間ではごはんと水をどうやって飲み食いさせるかが悩みの種になってます。より心配なのは水。

きちんと飲んでくれないと腎臓や尿路の病気になりやすいし、夏は熱中症にかかりやすくなります。ことし両方一気にやったのが、漫画家西原理恵子さんのお宅の文田文治君(アメショー)。もう読んでるこっちが冷や汗出すほど水も薬も飲まない。

うちのは幸い水道水(一応浄水器つき)をごくごく飲むんですけど、ちょっと怖くなったので、効果があると紹介されてた方法をまとめてみました。

・流れるタイプの給水機を使う
・水の美味しくなる陶器の入れ物を使う
・通り道など複数に水のみ場を作る
・またたび水にする
・湯冷ましにする
・子猫用ミルクにしてみる
・氷を入れる

・鳥のゆで汁

・魚のゆで汁

・蛇口からちょっとずつ水を垂らす

・お風呂のお湯(入浴時に様子を見ながら)

・水の中にほうれん草、小松菜、レタスなどを入れておく


文田文治くんは「水の中にレタス」で飲み始めたそうです。葉っぱって、珍しいタイプですよね。バラっちせんせの水を飲んだ喜びの報告は下記リンクから。

■さいばらりえこの太腕繁盛記生

http://ameblo.jp/saibararieko/entry-11329211607.html#main


猫は自分の好きなことしかしない生き物だし、うちのもいつ気難しくなるかわからないので、まとめてみました。

譲渡時に猫風邪ひいてて、目薬と抗生物質のませるの、ホントたいへんだったし…。

あちこちから「水を飲ませるのが難しい」と聞いていたので、私のマグカップに執着した時に思い切ってあきらめて猫専用にしたのですが、思い切ってよかった。

生まれて初めての夏は問題なく超えられそうです。



【追記】

ヘルスウォーターボウル、発見できなかったのでリンクは深めのMサイズですが、うちの猫が使っているのはもう少し浅めで、猫用じゃなくて犬用のMかLの、ちょっとやそっとで動かない重さの大きなボウルです。大きい分ヒゲが当たらなくて使いやすいようです。

日々是猫日

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