猫に看病されてみた

お久しぶりです。あっというまに桜が咲こうかという季節ですね。そんないい季節ですが、わたくし、久々に高熱で寝込みました orz

前日からだるいなーと思ってたんですけど、朝から関節がいたくて、寒気がするんで熱測ったら37度ちょうどだったんですよ。

んでぐったりしてたら寒気が止まらなくて吐き気がして、あまりにつらいんで測り直したんですよね。

3時間程度で38.6℃、しかも寒気が激しいということはまだ上がる…。慌てて病院いったんですけど、インフルではないというだけで、感染症だろうけど原因不明。

ここの医師は簡単に風邪って言わないんですよね。たぶんすっごく平たく言うと風邪で、昔別の病院で言われた「風邪の親戚のようなもの」っていうやつの仲間っぽい。

熱と関節痛以外の症状がないので、普通の風邪薬を出しても意味がないということで、頓服の解熱剤だけいただきました。


関節の痛みに耐えかねてすぐに飲んだんだけど、それでもまだ痛い。

熱も38.5度ぐらいある。

氷枕に冷えピタで七転八倒してたんですが、ティグ猫がそれでも通常営業で構われようとするんですよ…。マジ無理 orz

ごめん、マジ無理」って言いながらのたうってたら、マイケル猫が何度か顔周りの匂いを嗅ぎに来て、下僕が言うことを聞かないと荒ぶってるティグ猫を、声を出していさめた後、2匹でふいっとどこかへ消えました。

いつもは下僕が寝るとひょっこりやって来て、それぞれ好きな場所に陣取って寝たり、布団ダイブで遊んだりしてるんですが、この日は全く寄ってこない。

冷えピタを換える時に様子を見たら、大きな猫ベッドに二匹で埋まってて、マイケル兄ちゃんがティグ猫を頑張ってかまってました。

主にティグ猫の構え攻撃が無くなったので、安心してのたうってたのですが、マイケル猫が時々そっと様子を見に来てくれてました。気配消して来てるんだけど、ほっぺにヒゲガ当たるからバレバレw

これが意外と心強い。

朝方に2回目の頓服でやっと落ち着いたんですが、それを見計らったように戻ってきていつもの位置で甘えてきました。

心配だったらしく、いつもより多目に腕を尻尾で巻いております♪

以前、看病してくれないと嘆いたわけですが、本当にダメな時は空気読んで看病してくれるんですね。マイケル猫、ありがとう!

日々是猫日

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