猫活再開

こんにちは。今、放置気味のブログをどうしようか色々悩んでおりまして。

んで、まだ色々変わるかもなのですが、ここはカテゴリをもっとざっくりにして、猫推しで行こうかと考えました。

また変わるかもしれませんが、猫=ごはん、時々その他、ぐらいの感じで書いていこうと思います。これからもにょろしく。

そしてエントリのタイトルについて。

ウ0チの猫もなんとか1歳超しました。もう立派な成猫です。1歳2ヶ月前後で、元がヤンチャなもんですからもうね…。

最初10分だった遊びの時間が1時間でも足りやしない orz

そして実は、ちょっとだけ離人不安があります。人がいないと問題行動を起こすというケースですね。じゃあどの辺が問題行動かというと、ウチの猫の場合、「ウールサッキング」と「軽い自傷」で出ています。


ウールサッキングというのはモフモフした素材をなんでも食べちゃう症状で、母親から早く離された猫に多いとか何とか。

このおかげでうちからモフっとした素材が全部消えました。その中にお気に入りだったモフモフ猫ベッドがありまして、中のウレタンを食べ始めたんで捨てたんですよ。7そしたら自分の乳首噛み始めた orz


カサブタで気づいたんですよね。病院では「きもちを軽くする薬で様子見ましょう」って言われたんだけど、これを泡を吹いて拒否。マジで泡。

しょうがないので今までより甘やかすというかスキンシップを増やしました。それで悪化はしなくなったけど、このままでは良くない。にゃーにゃー話しかけてくるけど悲しいかな私には猫語がわからない。

そうだ、同じ猫族で同僚増やせばいいんじゃね?!というわけで、5月下旬から猫活を再開しました。


猫活先は、今の猫の実家である「東京キャットガーディアン(以下TCG)」さん。

こちらで改めて面接していただいて、譲渡のOKがでました。

で、うちに来てくれる猫を探すことになるわけですが、これがなかなか難しい。

というのは先住猫が病気オールクリアなので、後輩もできればFIVと白血病ナシの猫にしたいわけです。

FIV(猫エイズ)は血を見るケンカをしなければ平気だそうなんですが、できれば、と思ってしまうのが親心。

別にいいかな、と思ってたんだけど、スタッフさんが正直に「先住猫さんに移らないコのほうがいいですよ」って言ってくれちゃうもんだからよけいに。


となると「猫エイズ、猫白血病陰性、生後半年以下ぐらい、やんちゃで他の猫が平気なコ」になるわけですが、これがすっごいハードル高い。

まず、両方陰性となると、4ヶ月過ぎないと確定しないんです。

で、若い猫って1.5~2.5ヶ月が一番多い。そして即売れる(譲渡先が決まる)。うちに来てくれるコ(猫)、どこ~(´д`)

いや、半年前後の陰性の猫いたんですけどね。

一匹は見るからに大人しい、おっとりした長毛の猫。

「先住がめっちゃヤンチャです」って言ったもんだから、スタッフさんに「この子は大人しすぎるんで…」って口を濁されちゃった猫。

すごく人好きなカワイイ猫だったんだけど、大人しいというか弱そうなんですよ。いろんな所が。

ウチのジャイアンにつき合わせたら絶対弱る。

もう一匹の猫はどうやら人間が苦手というかちょっと気難しい。てことはお互いストレスってことで、これもナシ…。

私が覚悟を決めて「2ヶ月様子見て、キャリアでもある程度対処する覚悟で『このコ!』って言えばいいだけ」の話なんですけどね。

一度折れた心だとなかなか決めきれない。

だってどうしたって今いる猫が一番で、それの同僚猫として迎えたいわけだから、それを考えると一緒に遊ばせてあげられない猫は避けたい。

堂々巡り orz


毛色は特に拘りないんですよ。

性格がヤンチャか、他の猫に物怖じしないコであれば性別も関係ない。

今は対策に奔走した方々のおかげで昔より減ってるし、えいや!でもいいかもなんだけど……。

まあ、今大人になって売れ残ってる猫さんたちは、時期はずれの7月~9月ごろに収容された猫が多いんです。

さすがにそこまで行くと再面接かもしれませんが、猫の出産シーズンは3~5月なので、7月になれば4ヶ月の猫がそこそこ…。

出てくるといいな(´・ω・`)

というわけで、2匹目の猫活はまだまだ続きそうなのでありました。



日々是猫日

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