それと同時にマイケルのオヤツの上前をはねることも覚えやがったので、帰宅後はまずティグ用の食事を作り、それを食べているあいだにマイケルのオヤツを足すという手順になりました。
マイケルともそれなりに関係が出来つつあり、下僕がいる間はケージから出しっぱなしでも平気になって来ました。
マイケル、最初は舞い上がってたんですが、ティグが気が強くて猫より人間が好きな事、なんだかんだいって下僕を取られたり自分の予定を邪魔されるのが嫌いなようで、よく首の後を押さえつけるプロレスをしています。
いわゆるマウントですな。
子猫にそれはどうよ、ってぐらいの勢いでキック入れたりしてるんですが、たまに間に入って蹴られてみたところ、ギリギリ怪我はしない程度。
猫的には遊びの範疇っぽい。
その証拠に、ティグは怯えるでもなく、マイケルを追いかけたりもしています。そもそもの体格が違いすぎるんで、よくフシャー!ってやってますけども。
今までは押さえられ放題だったのが、今日ぐらいからマイケルに噛み付くという技も使うようになってました。
猫の飼い方サイトに「猫が一方だけ上になってたら注意」とあったんですが、一応上下逆になったりして取っ組み合ってます。激しくてドキドキしますが、ティグの逃げ込める隙間も多いですし、様子見ですね。
まだくっついて寝るほど仲がいいわけではなくて、でもお互い気になってしょうがない、という微妙な関係。
ティグはこの間まで兄弟で過ごしてましたが、マイケルは猫づきあいに1年以上間があるので、仲良くなるにはまだしばらくかかりそう。一応拒否しあっててないからまあいっか。
ティグの運動能力はマイケルを軽く上回ってます。同じ時期のマイケルが飛び上がれなかった場所にもポンポン飛ぶ。
仲良くなったらケージから出して外出、と思ったんですが、この様子ではまだしばらく下僕なしで自由にというわけには行かないようです。
どこまで飛ぶようになるか、将来楽しみ…?
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