ティグやんまもなくお誕生日

こんにちは。
ゴールデンウィーク直前で、ワクワクしている方も、いろいろ進行が厳しい方もいらっしゃると思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

うちの猫どもはこんなになってます。

さて、ゴールデンウィークは私にとってちょっと特別な時期です。
今から２年前、マイケルがうちへ来た日であり、ティグやんが生まれた時期でもあります。

以前も書き殴ってますが、猫下僕初心者だし、平日の日中は様子を見られないので、４か月過ぎの猫を目当てにシェルターに通っていたんです。
ゴールデンウィーク前後は猫の誕生の最盛期で、当然そんな月齢の猫はほとんどいません。
増えるのは７月過ぎということで、こりゃそのぐらいの時期に再チャレンジかな、と思っていたのです。

思っていたのに、２年前の５月２日、なぜか急に「シェルターに行かなきゃ！」という切迫感にかられ、朝からケージを抱えてコインロッカーに放り込み、会社には早退届けを出して東京キャットガーディアン 大塚シェルターに向かいました。

そこで10分以上、微動だにせず私をガン見していたのがマイケルです。
兄弟が後ろから襲い掛かろうが、JKの集団に騒がれようが、我関せずとこっちを見続けていた子猫。
性別とか模様とか、月齢すらもすっ飛んで連れて帰りました。今でも、あれはマイケルに呼ばれたんだな、と思っています。

ティグやんの誕生日は５月８日。
すごく色の薄いキジトラですが、ダイリュート（色が薄くなる遺伝子）ではないんです。
アビシニアンのブルーと同じ毛色が、キジトラよりに濃くなった色だと思ってます。
尻尾が短いのでクォーターの可能性が高いですが、誕生日がしっかりわかっていることと、肩のあたりが光の当たり方によっては縞のないティックドに見えることから、アビシニアンのハーフぐらいの可能性もあると思っています。

というわけで、ゴールデンウィークはうちの猫どもにとってもスペシャルウィークなのでした。
マイケル２歳１か月、ティグやん１歳、これからも元気にがんばってくれますように。
とりあえずマイケルの吐き戻しがもうちょい落ち着きますように。

と、いうわけで、皆様もよいゴールデンウィークをお過ごしくださいませ。