ねこふえた

猫、増えました。5月末から2ヶ月。6月の頭に保護画像で気になった猫がやっと出てきたので、東京キャットガーディアンさんから譲り受けました。
候補はホントにたくさんあったんですが、このコに決めたのは、まず保護時の画像で心奪われたこと。

実際に見てどうしても目が離せない感じで、一度家に帰ってからもやっぱりこの猫がいいなあ、と思ったのが理由です。兄弟の尻尾の長いコと悩んだんですが、何度も目が合ったほうのコに決定。

アビシニアンっぽい薄いキジトラの、尻尾の短い元気男子。先住をいっちょまえに威嚇してます。声だけ聞いたら先住のほうが女子っぽいwww

なんか、先住がどうしても構いたがってしょうがないんですよ。かわいい声で話しかけてちょっかい出して大変。


この様子を見て思ったんですが、先住はやっぱり猫同士で遊びたかったんですね。だから何度威嚇されても構うのやめないの。ごめんな、弟分連れて来るの遅くなって(´・ω・`)

弟分はスタッフさんいわく「好きな餌しか食べないワガママ王子ですが、平気ですか?」との事。

すごい何回も確認されたww どんだけワガママだったねん。

がっついてフードを吐き戻す癖がありますが、元気に走ってるし、一旦落ち着くとカリカリ単体でも食べるので、これも落ち着いたら平気だと思う。

さて、譲渡してもらったその足で、動物病院でウィルスチェックしていただきました。結果は白血病もFIVも陰性で一安心。

まあどっちかプラスでも手放すつもりがないぐらい気になったコを連れて来たので問題ないんですけど、先住と同じにこしたことはないわけで。

なので、一応ケージには入っていますが、運動は下僕同伴でお部屋を走ってもらってます。

病院では猫好きの院長先生に大人気でした。「怯えてないし、人好きだし、神経の太いいい猫だなあ♪」とメロメロです。先住は「やんちゃだねえ♪」で奥さん先生に人気だったんだけど、院長先生は後輩派らしい。

家に来てすぐ、ケージに入ってもらって、覆いをかけておいたんだけど、先住が側から離れません。すごい優しい声で、驚くほど根気良くケージの外から話しかけてるの。もっと俺様な猫だと思ってたからビックリ。

先住がフレンドリーだと後輩を構ってしょうがない、ということが分かったので、もし次があったら、もっとガッシリ部屋を分けないとだめっぽいですね…。


新しいコは「ティグ」という名前になります。正式には「ティグラート」だけど呼びにくいので縮めて「ティグ」。トラ猫、程度の意味です。

それにしても、子猫は音の出るおもちゃ、好きだな~。

先住が遊ばなくなったパンチングボール的なのもお下がりにしようっと。ご飯とお水は問題なさそうなので、あとはトイレですね。

それと、環境変化で猫風邪が再発しないように注意、かな。3回ぐらい猫風邪ひいたらしい。多いな。

先住もそうだったけど、育つと落ち着くでしょうね。無理はしなくていいけどなるはやで仲良くなって。私より先住が遊びたくて大変だからwww

ところで、先住もそうでしたが、猫トイレに埋まって寝てたりしたせいで猫本体が非常にオシッコ臭いので、週末のお天気の様子をみてシャンプーする予定です。

このコはシャンプー慣れしてくれるといいな。

日々是猫日

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